わが白山連峰―ふるさとの山々と渓谷 長崎 幸雄　北国出版社

ヤケやヨゴレなどは経年並み、地に赤マジック跡があります。カバーエッジ中心にスレがあります。開きグセはありません。中身はキレイな状態で、全体としてはそれほど悪いコンディションではないと思います。付図はキレイに閉じられていてとてもキレイな状態だと思います。
オビは裏側半分が欠損しています。中古本であることをご理解いただきご検討いただければと思います。本の状態ができるだけわかるように写真を撮りましたのでご覧いただければと思います。

わが白山連峰―ふるさとの山々と渓谷 長崎 幸雄【著】 北國新聞社出版局（1987/11発売）サイズ B6判／ページ数 330p／高さ 19X13cm 商品コード 9784833006231 NDC分類 291.43 Cコード C0025

魂の登攀とは何か！登山までがレジャーであっていいのか。白山連峰を愛しつづけ、くまなく踏破、若くして世を去った山男のドキュメントが国立公園指定２５周年に、生々とよみがえる。８０キロの方位盤を担ぎ上げた男の強力伝。力丸茂穂氏調査作成の地図「犀川水系の山と谷」付き。

目次
第１章 白山連峰登攀記
第２章 白山の方位盤
第３章 白山連峰の考察
第４章 白山山系をとりまく川
第５章 犀川をとりまく山々
第６章 随筆と追悼紀行文

長崎幸雄 ナガサキユキオ 生没年 1930～1969 時代 昭和以降 略歴 登山家、白山研究家。18歳で登山を始め、四季を通じて白山山系の山々と渓谷を巡り、冬山単独縦走など多くの記録を残した。白山に関する書物を集め、死後その蔵書が県立図書館へ寄贈された。

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